編集画面をカスタマイズしていると、Gutenbergにより編集画面がいまいち使いにくくなってしまいましたので、Gutenbergブロックエディターを無効化あるいは使いたい場合だけ有効にすることにしました。
※functions.phpへ記述しますので、編集中に切り替える方法ではありません。
ブロックエディターを無条件に無効化する場合
無条件に無効化する場合add_filter( 'use_block_editor_for_post', '__return_false' );
これで以前のエディタに戻りますが、いつまでもブロックエディターを使わないままだと取り残されてしまいそうです。
ケース分けしてブロックエディターを無効化する場合
固定ページを無効化する場合add_filter( 'use_block_editor_for_post_type', function( $use_block_editor, $post_type ){
if ( $post_type === 'page' ) return false;
return $use_block_editor;
}, 10, 2 );
post_typeでケース分けする他、ユーザーで使い分けしたりと、ロジック組めるのでいろいろ応用できますね。