カスタム投稿、カスタムタクソノミーなどのコードを自動生成してくれるジェネレーターサイトのご紹介です。
GenerateWP
名前を入れたり、セレクトボックスで選んだりするだけで、さくさくをコードがはかれます。
後は、できたコードをテーマとかプラグインなどにコピペするだけです。
面白いところで、wp-config.php や カスタムポストステータスなどの生成もあります。
テキストドメイン名もセットすることができて便利そうですね。
ジェネレーターの種類(asof:2013/8/22)
- wp-config.php
wp-config.phpで設定できる項目を選んでいくだけです。
前回のautosaveとかリビジョン関連の設定もありますよ! - Taxonomy
register_taxonomyするときのコードができます。
initへのアクションフック付きです。 - Post Type
register_post_typeするときのコードができます。
initへのアクションフック付きです。 - Post Status
register_post_statusするときのコードができます。
initへのアクションフック付きです。 - Sidebars
register_sidebarするときにコードができます。
widgets_initへのアクションフック付きです。 - Menus
register_nav_menusするときのコードができます。
initへのアクションフック付きです。 - Theme Support
add_theme_supportするときのコードができます。
after_setup_themeへのアクションフック付きです。 - Shortcodes
ショートコード生成コードができます。もちろん処理部分は自分でcodingしたコードを入れます。 - Toolbar
ツールバー(Admin Bar)にadd_menuするコードができます。
wp_before_admin_bar_renderへのアクションフック付きです。 - WP_Query
WP_Queryするときの条件(引数)セットしてqueryした結果を$queryにセットするコードができます。
Loopを選ぶとLoopコードも生成され、最後にリセットするところまではかれます。 - WP_User_Query
WP_Queryと同様に、WP_User_Queryするときのコードができます。
Loopを選ぶと、foreachのコードができます。 - WP_Comment_Query
WP_Comment_Queryのコードができます。
Loopを選ぶと、foreachのコードができます。 - User Contact Methods
ユーザープロフィールに$user_contact_methodを5つまで追加できるコードができます。
user_contactmethodsへのアクションフィルター付きです。
の13種類あります。いろいろあって楽しめそうです。
そのうちに、使い心地をレポートしたいと思います。