WP5.0 で Gutenberg ブロックエディターとクラシックエディターを使い分ける

編集画面をカスタマイズしていると、Gutenbergにより編集画面がいまいち使いにくくなってしまいましたので、Gutenbergブロックエディターを無効化あるいは使いたい場合だけ有効にすることにしました。

※functions.phpへ記述しますので、編集中に切り替える方法ではありません。

ブロックエディターを無条件に無効化する場合

無条件に無効化する場合add_filter( 'use_block_editor_for_post', '__return_false' );

これで以前のエディタに戻りますが、いつまでもブロックエディターを使わないままだと取り残されてしまいそうです。

ケース分けしてブロックエディターを無効化する場合

固定ページを無効化する場合add_filter( 'use_block_editor_for_post_type', function( $use_block_editor, $post_type ){
	if ( $post_type === 'page' ) return false;
	return $use_block_editor;
}, 10, 2 );

post_typeでケース分けする他、ユーザーで使い分けしたりと、ロジック組めるのでいろいろ応用できますね。

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